セブで親子留学できます。詳しくはこちらから
2023年3月現在、新型コロナウイルの関係で再開していない語学学校もまだまだ多いです。しかし一部の学校は去年の6月ぐらいから再開しています。セブの語学留学を御希望のみなさまには最新の情報を別途提供いたしますので、お問い合わせから御連絡ください。
沢山のWEBでご存知のように、フィリピン留学、とくにセブでの語学研修は増加の一途を辿っています。
2006年からセブで活動しているCECは、セブ市内にある多くの学校と良い関係を持っています。韓国資本の学校と日系資本の学校があり、それぞれ良し悪しがあります。
日系の学校のよさ、日本人の弱点をいかに克服していくかを真剣に考えた取り組みをしています。そして、長期滞在するにあたり、大事な部分が食事です。こちらのほうも韓国系と比べ、大きくリードしているように感じます。韓国資本の学校は日系の学校より外国人が多く、異文化の人たちと友人になりやすいのが利点です。また、スパルタコースなど、本気で英語を勉強したい人たちのために、すこしきつめのコースをもつのが韓国系の学校の特徴です。韓国系の学校も、日本語が話せるスタッフや学生マネージャー（インターンの人達）がいますので、困ることはありません。いろいろ比較しながらご自身にあったところを選んでください。
現在再開している学校を訪問してきました。すでに生徒がいて運営できている学校です。多くの学校が再開のメドが立たないところが多い中、ほぼ3年ぶりに再開している学校です。CECではこれらの学校への入学手続きを無料でおこないます。各学校のWEBをよくご覧ください。学校が大事にしていること、特徴や強みなどがWEBから判断できます。
CEGA セブ市内の中心地、オスメナサークルから徒歩5分の所にある日系の語学学校。最短で話せるようになれるDMEメソッドを取り入れています。寮が道を挟んだ通りにあるペンションホテルになります。学校まで道を渡るのがすこし面倒ですが良心的な料金が魅力です。受入人数が多くないので、スタッフと生徒の距離が近いです。
https://www.cega-jp.com/
Stargate アヤラショッピングセンターから徒歩圏内（16分程度）、高級コンドミニアムを利用した日系の語学学校です。こちらもCEGAと同じ様に日系の語学学校なのでマネージャーレベルのスタッフは日本人です。同じコンドミニアムに寮をもち、4人部屋も広々しています。大規模学校ではないのでスタッフに声をかけやすい環境です。
https://stargate-cebu.com/
Curious World Academyコロナ以前に結構有名な日系語学学校があったところにそのまま入居した新しい日系の学校です。日本人女性がマネージャーを務めます。11月の時点ではまだ準備段階で生徒は一人もおらず、学校全体がガランとしていましたが、ポテンシャルの高さは感じました。2023年3月の訪問時には多くの生徒が集まり、とても活気がありました。先生のトレーニングに力をいれ、休み時間中も押しえるための英語を学ぶことを怠らない、そんなことを話していました。学校の目の前にはローカルショッピングセンターがあり、買い物には困りません。
https://curious-world-academy.com/
I.Breeze 韓国系の学校ですが、日本人マネージャ（学生インターンではありません）が常駐し日本人生徒のみなさんのサポートを行っています。市内の大きなショッピングセンター(SM city)まで徒歩13分程度でいける距離です。 海が無い市内でも、リラックスできる空間をつくることに力を入れており、生徒さんたちがリラックスできる工夫が学内に施されています。現在は学生数が150名ぐらいの中堅なキャンパスサイズですが、2023年には新しい校舎を確保し、最大300名の生徒を受け入れることができることを目指して日々努力している学校です。
http://cebuibreeze.com/
EV Academy セブで最も有名な学校のひとつです。広い敷地に大きな校舎、プールやジムなど韓国系の得意とするハードの面と、一般英語コースからTOEICやIELTSなどの試験対策コース、英会話に特化したコースなど、参加する生徒の希望に合わせたコースを提供する学校です。人気があるところなのでかなり前もって予約必要です。料金は高めです。
http://evacademy.org/
Blue Ocean 空港近くのリゾートエリアにある「リゾートの学校」と想像していたとおりの語学学校です。それもそのはずで、リゾートホテルの敷地内に校舎をもちます。だから寮からはきれいな海が一望できます。この学校のホームページのトップの写真がそのまま寮の窓から臨むことができます（オーシャンビューの部屋です）集中して英語を勉強したあと、セブの海をみることでホッとするひと時を過ごすことができる、そんな感じの学校です。親子留学にも力をいれており11月の訪問時にも韓国から数家庭の親子がこの学校に滞在していました。日本人マネージャーが丁寧な対応をしてくれるので安心して滞在することができます。
http://cebublueocean.com/wordpress/
CPI 韓国系の大型校、日本人マネージャーが常駐します。場所は少し市内から離れた場所にあり、気軽にショッピングセンターに徒歩で行くことはできませんが、その必要がないほどリゾートホテルのような広々とした校舎、大きなプール、設備の整ったジム、おしゃれなカフェテリアなど平日には全く外に出る必要なないと思える徹底した環境づくりをしています。料金はセブの学校の中でも一番高い学校ですが、欧米の留学費用（語学学校や航空券、街の物価など総合的に考えたもの）と変らないので、これだけの留学生活の環境レベルの高さを考えると検討する価値ある学校です。以前総代理店をしていたエージェントが廃業したためにそのエージェントが作ったWEBが残っており、通じない電話番号が記載されているため不便をかけています。
http://cpiedu.net/jp/ （WEBを作ったエージェントが廃業したため電話番号はつながりませんが、学校は問題なく運営されています。）
CELLA 韓国系の学校、多くの留学会社が載せているCELLAのプレミアムキャンパスはコロナで閉じています。現在は2017年に設立された教室と寮が一体となった建物（Uni Campus)での運営です。訪問した2022年11月時点ではまだ学生は少なく、建物の中は静かでしたが、この機会を使って学校のリフォームに力を入れています。近くには新しい校舎を建設しており、より多くの留学生を受け入れできる体制をめざしています。
CECの複数のスタッフが定期的にセブに出張するたびに、語学学校を訪問し、スタッフや生徒さんたちとお話させていただいています。そして現状を確認しながら、とくに好感をもてた学校だけを厳選してご案内いたします。
大きな学校が良いとこばかりではないということはいままでの経験でわかります。学生数が多くなると、自然にスタッフと生徒の関係が希薄になりがちです。
また、大きな規模の学校では「インターン」と呼ばれる留学生がいます。インターンの期間が終了するとその学校からいなくなります。せっかく築いてきた生徒さんたちとの信頼関係が途切れてしまい、また、新しい関係をつくらなければいけません。それは生徒からすると、結構な負担になると思います。
学校の良いとこのばかりを取り上げることはしません。実際に参加した学生のみなさんの生の声を聞きながら、参加希望者のかたの目的にあった学校をご案内します。
最終的に決めるのは参加者のみなさまです。どこの学校がよいとの押し付けはCECではおこないません。 また、CECはセブの語学留学の手配費用は無料です。それは各学校からプロモーション費用が提供されるからです。お気軽にご用命ください。
