セブの山村集落の子どもたちのために手品を披露してくださったSさん、6年間手品を続けているそうです。
目の前でみているのに突然花がでたり、鳥がでたりとびっくりの連続でした。
手品は誰にでもできるものではありませんが、簡単なものとして、100均に売っているマジックセットでも十分に子どもたちに喜んでもらえます。
手品は、子どもたちとの交流のほんの一例として紹介しました。趣味を活かしてボランティアの例です。
地域開発活動では、墓地や山村集落の子どもたちとの交流活動があり、そこではみなさんができるいろんな交流方法が可能です。
このセブ地域開発活動はお一人でも参加可能です。春休みや夏休みには多くの学生のみなさんが参加し、ユニークな活動をしてくれます。学生のみなさんの休み時期以外は参加者の方も少ないので、子どもたちはずっと、ボランティアの皆さんに会えることを待っています。期間は3日でも、1週間でも大丈夫です。滞在の形に合わせてプログラムをつくることができます。