文部科学省のプロジェクト、トビタテ留学Japan、高校生の部門で、海外ボランティアをセブで体験するみなさんたち、今日の活動は山村集落の保育園で日本の文化として折り紙を教えました。
保育園での海外ボランティア活動
トビタテ留学生は、今日は山村集落の保育園で活動しました。
3歳のクラスをお手伝いし、数字の書き方、そして折り紙を披露しました。
山村集落とは
以前市内の貧困地区に住んでいた人たちが強制的に移動した「リロケーション」地域とよばれる山村の集落です。広い範囲にわたりBudlaan という村となり、そのなかにいくつもの集落ができています。
今回のトビタテ留学JAPANの高校生ボランティアのみなさんのために、セブでちょうど同じ年令のバディを手配しました。バディとは友達という意味で、同じ世代の人たち同士が何でも話できる機会を提供しようと考えたからです。