語学学校ハルカは“国際的に活躍する人材・医療者”の育成を目指し2015年に開校しました。初心者向けの特別プログラムから海
外で医療職者として働くことを目指すハイレベルな学習者まで幅広く受け入れています。各専門分野に分かれた医療英語コース
を完全オーダーメイドで提供し、学習者が国内外で活躍できる多くの選択肢を得られるようサポートしてます。
.jpg)
セブ市内の最先端地区 ITパーク内に学校があります。
女性経営者ならではの細かい配慮と、少人数校ならではのアットホームな雰囲気で時にはオーナーの自宅に生徒を招き地元の友人と一緒にBBQをすることも。そんな学習・体験・暮らしを含めた留学生活を求める生徒にぴったりの語学学校です。
.jpg)
学習内容バランスと復習
英語を実践的に使えるようにするためには読む・書く・話す・聞くをバランスよく学習する必要があります。
１レッスン５０分の授業の中で必ず新しく出会う(知っているけど使えない)単語・表現・発音があります。それを引き出し、
整理し、理解し、例文を作る、そしてミスを恐れずに使う。この地道な作業こそが英語力を確実に向上させる鍵なのです。
つまり復習のないフリートーキング中心の授業ではコミュニケーション能力の向上はできても、根本的な語学力向上
にはつながりません。
定期的にボランティアやメディカルミッションに参加しています。２週間以上の医療英語コースの生徒は１日の現地病院見学実習
に参加可能です。
.jpg)
病院見学
HLCA 海仲さん
私は2013年語学学生としてここセブ島にやってきました。
初めの学校がマクタン島だったため道端で歩いている動物たち、砂ぼこりの舞う道路、現地の人々・生活すべてに衝撃を受けたことを覚えています。
それと同時にこの島の活気、人々の生きる姿をみてどんどん引き込まれるように魅了されていきました。
私は日本で看護師として働いていたため、人の命に向き合ってきましたし、自分の人生の中でそれなりに経験をしてきたつもりでいましたが、やはり典型的な日本人の感覚「こうあるべき。○○しなければならない。」というレッテルの中でいかに生きてきたかに気づかされました。
率直に、ここは『人がその人らしく生きることがシンプルにできる場所』だと感じました。
マクタン島からセブシティへ移動し生活し始めると、また全く違うセブ島の現状をみました。高層ビルがあちこちで建設されて急激に経済成長しているのです。
セブシティは大きなショッピングモールやおしゃれなカフェ、レストランが数多くありどこも人でにぎわっています。
そして少し足を伸ばせば手つかずの自然・素晴らしいビーチに出会えます。
バックパックで一人旅もしました。周辺の島へも時間がある限り行きました。
まだまだわたしの知らない素晴らしい景色やできごとが見つけられると思うとワクワクします。
フィリピンの人々は明るく、楽しむ天才、ポジティブだけど恥ずかしがり屋という親しみやすい国民です。
インターネットでたまたま見つけたフィリピン留学が今後の私の人生に大きく影響したことは間違いありません。
このような経緯から、このセブ島留学で英語学習はもちろんですが、それ以上の体験を得て欲しいと心から思っています。
-----------------------------
-----------------------------