このプログラムは新型コロナの為、協力していただいた語学学校が現在活動停止中のために行うことができません。
毎日語学学校に通学し、夕刻に週3回日本語教室でボランティア
・本プログラムは最短で1週間からインターン参加可能、英語研修が付くプログラムです。
・年間を通していつでも受け入れが可能です。 (但し、年末年始およびクリスマスシーズン、ホーリーウイーク、フィリピンの祝日、学校の休み期間などは除く)
平日6時間(1時間は50分授業)のマンツーマン英語研修を受けます。そして、週3回、夕刻6-8時まで日本語教室で日本語ボランティアを行います。
セブ・英語研修&日本語ボランティアの紹介
日本語教室では日本企業で働いたりすることを希望する10名程度のフィリピン人女性が勉強しています。普段は日本に滞在していたフィリピン人の先生が教えているのですが、日本からボランティアの方がくるとその方たちに時間を割いてくれ、活動に参加することができます。
いままでボランティアの人たちが行った授業内容は、実践的な内容のものが多いと感じました。
例
⇒ショッピングシーン
・スーパーでの値切り交渉
・洋服のサイズやカラーの聞き方
⇒レストランシーン
・オーダーの仕方
・接客方法(ウェイターとして)
⇒面接時
・どんな事を聞かれて、どう答えるべきか
⇒日常
・道の聞き方
・場所の尋ね方
⇒その他
・お金の送金方法(これは日本にはない文化なので、いらないかと思います。)
・郵送依頼の方法(これもハードルが高いかもしれません。)
・サロンでの会話
このプログラム参加されるかたは、必ずしも、日本語教育のトレーニングを受けた方だけではなく、初心者の方でも十分に受講生のみなさんのために活動できます。実践的な日本語はいつも変わっていますから、実際に使える今の日本語を教えてあげてください。
セブ島・日本語ボランティア活動 参加費用
語学研修と日本語ボランティア
参加費用(入学金を含む)は学校の料金により異なりますのでお見積依頼ください。
高校生の方はお申込みできません。
1名様から参加可能です。日本語教室が開講している時期に参加できます。ご希望時期をお知らせください。
申込の方法、その流れに関してはプログラム参加への流れのページをご覧ください。
参加の際にはプログラムの参加条件をご覧ください。
個人情報の規定に関してはコチラをご覧ください。
参加費用に含まれる項目
セブ空港から宿泊施設(学校寮)までの片道送迎
宿泊料金&食事 2人部屋
食事は平日の朝と、夕食になります。シングルルームをご希望の方は空いていれば、別途料金にて受け賜ります。
英語研修
語学学校でマンツーマンの研修を行います。1日6時間の授業となります。(8時間なども別途可能です)
語学学校入学金
送金手数料 2000円
日本語教室ボランティア手配
現地のフィリピン人の人たち向けの日本語教室でのボランティア。開講は月、水、金曜日の午後6時から2時間です。
CECプログラム手配
派遣先の情報提供、見積作成、派遣先選定のアドバイス、空き状況確認、現地協力団体への情報提供、航空券手配旅行会社の紹介、海外保険の加入手続き、ビザ申請サポート、現地到着時の空港で迎え手配、滞在先の手配、出発前の準備についての案内、出発当日及び到着時の注意事項、現地生活についてのアドバイス、滞在先の注意事項伝達など
参加費用に含まれないもの(現地でかかるもの)
SSP費用
SSPとは特別勉強許可証のことです。7000ペソ(およそ20,000円)学校で勉強するには、かならず加入することが義務です。
テキスト代金
1冊1000円程度(1ヶ月で平均2冊程度使用します。)
VISA延長費用
期間によりことなります。現地でお支払いください。
水道・光熱費・インターネット
1,200円/週 現地でお支払いください。
セブまでの往復航空券とTAX、燃油サーチャージ等
海外旅行傷害保険加入費用
注意事項:セブ語学留学は人気ある留学方法になっています。春休みや夏休みなどは寮が一杯になることがあり、お受けできなくなる場合がありますので、お早めにお問い合わせ、お申込みください。