セブ市内の貧困地区の子どもたちとのシャボン玉での楽しいひと時を過ごしました。どこの国でも、だれでもが喜べるのが、シャボン玉の威力ですね。等しく皆さんを笑顔にさせることができる、不思議なものです。
シャボン玉のメーカーによって、綺麗なもの、割れにくいものがあるようですね。Pustefixという会社のシャボン玉は間違って子供がご飲しても大丈夫な材料でできているそうです。
子供達が大喜びしたのは、ジャンボなシャボン玉をつくる器具です。300円程度で玩具店で売っているとか。一気にみんなの人気者になった気分です。
シャボン玉の遊びは、地域開発活動の中で行ないます。通年行っています。参加者が一人でも大丈夫。春休みや夏休みには多くの学生のみなさんが参加し、ユニークな活動をしてくれます。
学生のみなさんの休み時期以外は参加者の方も少ないので、子どもたちはずっと、ボランティアの皆さんに会えることを待っています。期間は3日でも、1週間でも大丈夫です。滞在の形に合わせてプログラムをつくることができます。