セブ市内にある幼稚園での活動

セブ市内の幼稚園での活動

英語教育で授業をはじめています。

フィリピンは2013年から幼稚園の教育が義務教育となったのです。そのため、カリキュラムもしっかりと決められていて、早い段階で教育が行なわれていることに驚いていまいます。セブ市内の幼稚園では、ほとんどどこの幼稚園でも英語で授業が行なわれています。科目によりことなりますが、算数など、小学校では理科や歴史も英語で最初に先生が話をして、わからないところはセブ語を使っている、そんな感じです。

サンプル

日本の幼稚園より、ずっと「難しい」ことを小さな子供たちが勉強しているのに、驚きます。

参加者からの感想文 

基本的な1日の流れは、幼稚園へはいつもコーディネーターのヘルパであるタタさんが送り迎えをしてくれます。朝は8時から始まります。アクティビティとして日本で用意していた手遊びや紙芝居などをさせていただきました。英語が通じないため先生に通訳をしていただきました。子どもたちは絵をじっと見ていて、とても興味津々な眼差しで子どもは皆一緒だと、とても感動しました。子どもは皆かわいいです。アクティビティ以外は、先生のサポートをしていました。

セブ留学墓で暮らす子供

幼稚園は午前中で終わるため、お昼御飯は、Jセンターモールやロビンソンモールなどで食べたりタタさんやドゥエインにレストランに連れて行ってもらったりしていました。15:00からのオプショナルの英語のレッスンに行き、レッスンが終わると夜ごはんを食べたり買ってかえったりしてタクシーでホテルまで帰るというようなのが基本的な1日の流れでした。 

 

カレタ地区

幼稚園の他に、タリサイという所に連れて行ってもらいました。そこでは、子ども達と手遊びや鬼ごっこ、だるまさんが転んだなどをして遊んだりしました。タリサイの子どもたちは英語が通じずとても戸惑いましたが、顔の表情、ジェスチャーなどをフルに使い、ゲームなど一緒に楽しむ事が出来ました。そして何より、子ども達がとても人懐っこくてとてもかわいくて、言葉の壁を感じさせませんでした。

カレタ地区

私がセブ島で印象に残ったのは、子ども達の純粋なかわいい笑顔です。 言葉が通じない分、顔の表情がとても大切だなと、とても感じました。日本に居る時、知らない人と話す時にそこまで顔の表情まであまり考えていませんでしたが、セブ島の子ども達の表情を見ていたり、会話をしていくうちに自然に顔の表情を意識していました。日本に帰って来てから、人との距離感が近くなったように感じ、顔の表情も意識するようになりました。

セブ島で、幼稚園に行かして頂いていて感じたことは、幼稚園に通っている子どもたちは制服もあり親に送り迎えをしてもらって、授業もあり勉強も出来る環境があり日本の幼稚園と似ているなと感じました。(市内の幼稚園に関して)

しかし、

カレタ地区

ある日マーケットに行った帰りのタクシーで、タクシーの外から手をさしのばして来た子ども達が何人もいました。子どもだけでなくおばあさんもいました。私はその時その子たちの目を見る事ができませんでした。

私が今お金を出すと喜んでくれるのだろうか、でも出したとしてもこの人達を助けることにはならないんじゃないかなど、色々考えさせられました。他にも、赤ちゃんを抱いたお母さんが助けてと言っているような顔で手を差し伸べられた時は、どうすればよいのか、どうすればよかったのか、本当に分からなくなりました。

胸が痛くなり自分がどうしてセブ島に来たのか何を目的に来たのか少し分からなくなった時もありました。話で聞くだけではわからないし、自分が肌で感じないと感じる事が出来ない体験だと思いました。                


セブの幼稚園でのボランティア

○参加時期は通年参加可能ですが、学校の休みなどがありますので、前もってご希望の時期の受け入れ確認をさせていただきます。

 

参加条件

参加費用(消費税を含みます)
高校生の方はお申込みできません。

1週間 72,000円(6泊7日)
2週間 92,000円
3週間 112,000円

特別企画:CEC奨励山村保育園ボランティア(手配費用30,000円)案内ページヘ

参加費用に含まれる項目

現地到着時の、セブ国際空港から宿泊施設までの送迎

※CECがしているする便で到着ください。指定便以外でのご参加の場合には往復3000円の送迎費用を申し受けます。

帰国時の宿泊施設からセブ空港までの送迎

宿泊施設の滞在費用(食事は含まれません) ●期間中の滞在はホテル、または現地の専用宿舎になります。どちらになるかはご出発前にお知らせいたします。1部屋2名-4名滞在となります。活動で利用する専用宿舎の案内 (別ウインドウで開きます)

現地オリエンテーション

滞在期間中の現地でのサポート
●サポートは現地フィリピン人コーディネーターになります。

参加費用に含まれない項目

セブまでの往復航空券と各種税

航空券は提携する旅行会社を紹介することも可能です。

食費
1日1500円程度から。フードコートなどを利用します。

セブ到着後の現地交通費

宿泊先から各ボランティア活動先施設まではタクシーで移動。費用は活動施設により異なりますが、片道約数150円~500円程度です。同時期に参加されている方でタクシー代金を割ります。

チップ
タクシーなどで、若干20-30円程度渡します。

海外旅行保険加入費用

ビーチリゾート等、観光地費用など、個人的に使う費用

オプションとして現地コーディネーターが提案する企画(ゴミ山視察、マンゴ工場見学、ギター工場見学等)

参加者感想文 無料で郵送いたします

いままで参加された方達から多くの感想文やメッセージをいただいています。ごゆっくり読んでいただくために、郵送で感想文をお送りさせていただきます。(無料発送します) 下記のページからお名前、住所をお知らせください。

資料請求

感想やメッセージを手軽にご覧になりたいかたは下記の2つのページから御覧ください。

参加者からの声

参加者感想文

お申し込み

参加申し込みの際にはプログラム規約と、個人情報取り扱いの案内を御覧ください。

下記のWEB申込から入力いただき、送信ボタンを押してください。その後に必要な案内がすぐに自動メールで送られてきます。

申込金20,000円を所定の口座におふりこみください。この申込金の20,000円はプログラム費用のなかの一部です。残金はご出発前に請求書をお送りさせていただきます。

申込

※各種割引のご案内

早割り 出発より3ヶ月以上前のお申し込みで4,500円、2ヶ月前で3,000円の割引適用 (但し、書類提出の期限等条件あります。)

ご一緒参加割引 ご友人同士などで、同一のスケジュールで2名様以上が一緒に申込みいただく際にお一人様に付き、提示されているプログラム費用から5,000円の割引をいたします。

リピーター割引 以前CECのプログラムに参加された方は、その旨ご連絡ください。特別料金をご案内いたします。

※ 上記の各種割引が2つ以上当てはまる場合、一番割引率の大きいものを一つ摘要させていただきます。ご了承ください。

私達が自信をもつポイント

1)CECは一般社団法人JAOS留学協議会の正会員です。大阪に本部を持ち、東京、名古屋、大阪、福岡などで定期的に説明会やオリエンテーションを行ないます。渡航中(参加期間中)にも、緊急の連絡を日本のオフィスで取り次ぐことができなど、家族の方に安心していただけることが一番の理由だと考えています。

2)1988年から30年近くの経験をもちます。この間に培った多くの国々への派遣が可能。リピーターの方々には特別の費用や、リピーターの方達だけの特別手配プログラムなどを提供しています。

3)セブのボランティアプログラムに参加する方には、現地のNGO活動のメンバーになっていただける機会があります。次回以降の参加に関して、特別待遇を受けることが可能です。

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