セブ市内の中心にあるマザーテレサの施設
マザーテレサの修道院はセブ市内に2箇所の拠点をもっています。
ひとつは貧困地区パシルにある子供たちの家。
そして、もうひとつが、市内の中心部にある身寄りのない高齢者の人達の終の棲家の運営です。
みなさんが寄り添って、静かに暮らしています
施設の外はセブ市内一番の大通りで車の交通量も多いのです。
ところが、施設に一歩入ったら、静か(に感じます)で、落ち着いて、時間がゆっくりと流れていっているような感覚になります。
この施設に100名程度の身寄りのない高齢者の人達が住んでいます。
施設での動画撮影は禁止されています。ご理解ください。
Home for the Dying Destitute... 死にゆく困窮者の家・・・
ちょっとネーミングが酷です。みなさんが死にかけているわけではありません。
ただ、この施設はマザーテレサが開設した、インドに有る「死を待つ人の家」のセブ版であることは間違いありません。だから、介護や、看護、医療関係の技術や経験を持つ人達がボランティアしていただけると、とても喜ばれます。
私はそんな技術はなにもないので、ひたすら洗濯と掃除をしました。
でも、入所者のみなさんが、喜んでくれ、感謝していただけただけでも、やってよかったと思います。
一日でもお手伝いできて、光栄です。
参加条件
参加費用(消費税を含みます)
高校生の方はお申込みできません。
1週間72,000円
2週間92,000円
3週間112,000円
延泊をご希望の場合は可能です。お申込の際にお尋ねください。
1名様から参加可能です。1週間は6泊7日となります。
申込の方法、その流れに関してはプログラム参加への流れのページをご覧ください。
参加の際にはプログラムの参加条件をご覧ください。
個人情報の規定に関してはコチラをご覧ください。
参加費用に含まれる項目
現地到着時の、セブ国際空港から宿泊施設までの送迎
※CECがしているする便で到着ください。指定便以外でのご参加の場合には往復3000円の送迎費用を申し受けます。
帰国時の宿泊施設からセブ空港までの送迎
宿泊施設の滞在費用(食事は含まれません) ●期間中の滞在はホテル、または現地の専用宿舎になります。どちらになるかはご出発前にお知らせいたします。1部屋2名-4名滞在となります。活動で利用する専用宿舎の案内 (別ウインドウで開きます)
現地オリエンテーション
滞在期間中の現地でのサポート
●サポートは現地フィリピン人コーディネーターになります。
参加費用に含まれない項目
セブまでの往復航空券と各種税
航空券は提携する旅行会社を紹介することも可能です。
食費
1日1500円程度から。フードコートなどを利用します。
セブ到着後の現地交通費
宿泊先から各ボランティア活動先施設まではタクシーで移動。費用は活動施設により異なりますが、片道約数150円~500円程度です。同時期に参加されている方でタクシー代金を割ります。
チップ
タクシーなどで、若干20-30円程度渡します。
海外旅行保険加入費用
ビーチリゾート等、観光地費用など、個人的に使う費用
オプションとして現地コーディネーターが提案する企画(ゴミ山視察、マンゴ工場見学、ギター工場見学等)