貧困地域では子どもたちが沢山います。幼稚園や小学校にいかない子供もいるので、みんなで楽しい時間を過ごすためにゲームをして遊びます。
ゲームのルールは簡単なもので、もともとセブで知られているようなものも利用します。
風船を使ったり、米袋をつかって競争したり、縄跳びなど、何でも利用してゲームをします。
特殊な手袋とシャボン玉で、何度でも、手のひらでシャボン玉を弾ませることができます。何回弾ませたかを競いました。
伝言ゲーム。簡単な日本語で子どもたちに伝言します。一番近いグループが優勝です。
地域開発活動では、墓地や山村集落の子どもたちとの交流活動があり、そこではみなさんができるいろんな交流方法が可能です。ストリートチルドレンの給食センターでゲームすることもしています。幼稚園や孤児院で教育ボランティアをすること、これも「地域開発活動」です。
このセブ地域開発活動はお一人でも参加可能です。春休みや夏休みには多くの学生のみなさんが参加し、ユニークな活動をしてくれます。学生のみなさんの休み時期以外は参加者の方も少ないので、子どもたちはずっと、ボランティアの皆さんに会えることを待っています。期間は3日でも、1週間でも大丈夫です。滞在の形に合わせてプログラムをつくることができます。